医療機関の最大の目的は長く存続すること
医院開業に際し、手順やポイントをご案内致します。
さらに企画提案（医院開業シミュレーション）を作成し、診察圏における予想外来患者や開業後の収支状況を具体化した検討資料（10年分作成）をご提供し、土地の手配・建物の設計・印刷物・薬品の相談・医療機材のＳＰＤによる一元管理・福祉／介護関係の相談・物品の提供・各種イベントの企画・資金調達等のご相談を承ります。
さらに、ご依頼により、宣伝広告や顧客獲得の支援も行います。また、調剤薬局の開業支援も行います。
老人保健施設、特別養護老人ホーム、痴呆性グループホーム、ケアハウス、有料老人ホーム、デイサービスセンターなどの開業支援を行います。
ビジョン・方針策定支援、市場（福祉圏）調査、立地エリアの選定、事業収支計画の作成、建築設計の助言、福祉用具・備品の提案、開設申請の業務支援など総合的に開業をサポートいたします。
医療法人設立のメリットや手続きに関することについて概要をご案内いたします。 また、設立の手続きもご要望によりお手伝いいたします。 さらに、医業運営のコンサルタント、決算書にもとづく医療法人設立シミュレーションの実施、その他資金調達のご相談を承ります。
医業継承には、出来るだけ早い時期からの十分な事前準備が望まれます。 その為に、個別データをもとにして、先生方のライフステージを考慮したより望ましい継承プランをご検討いただく必要があります。 継承シミュレーション等をご提供し、必要に応じて、資金調達等のご相談を承ります。
先生方の資産形成に関する様々な計画をサポートいたします。 現状把握の後、不動産有効活用シミュレーションなどにより、資産運用プランをご提案いたします。 さらに、専門スタッフ・コンサルタント等のご紹介、ご融資や資金運用のご相談を承ります。
企業経営において、財務内容を的確に把握することは、効率的な経営を促進させるうえにおいて必要不可欠なことです。 当然、医業経営についても同様なことが言えます。 そういった意味では、まさに経営面での「人間ドック」的な役割を果たすのが、財務分析サービスです。決算書を様々な角度から分析することにより、税務面での健康状態をチェックされることをお勧めします。
| （1）事業計画書 | 年間の診療日数やスタッフの要員計画、標榜科目薬の処方（院内・院外）などの開業形態について設定し計画します。 |
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| （2）投資計画 | 建築費、内装工事費、医療機器、什器備品類や棚卸資産、運転資金（6ヶ月）について計画を立てます。 |
| （3）収支計画 （医業収支の予測） |
予測患者数及び科目別診療単価から医業収支を予測します。医業収益＝1日当たりの予測患者数×科目別診療単価 |
| （4）費用計画 （医業費用の予測） |
開業後にかかる医療材料費、人件費、地代・家賃、リース料、減価償却費などの費用を予測します。 |
| （5）損益計画 | 事業計画概要に基づいて、開業後の一定期間における収益計画と費用計画を集計し、利益を計算します。 |
| （6）資金計画 （資金繰り） |
資金不足とならないよう計画が必要です。医業本来の経常的活動から生ずる収支（経常収支）と、借入金の借り入れや返済、設備投資などの収支（財務収支）の予算をたて、資金繰り表を作成します。 保険診療請求2ヶ月後に入金となりますので、その期間の運転資金も必要となります。 |